年を重ねれば重ねるほど良さ出るもの…ワイン、男性、鉄
ワインも男性も年を重ねている方が好きですが、
今日は「鉄」のお話です。
溶接。
人生の中で一度はしてみたいことです。
学生の頃趣味なんだか本業なんだかわからないけれど、
DIYやら電子工作やらをやっていたのですが、
最終的に非常に憧れたのは鉄でした。
だって、鉄あんなに細い足でも人間の体重を支える椅子ができるんですもん!
あの華奢さと重厚感あこがれです。
人でいうと、細身の中年おしゃれ男性的なイメージです。すてき。
DIYに一般的に使われる木材だとかなり無理があります。
木材嫌いじゃないのですが、木材で作られた椅子はどうも
硬い肉質のぽっちゃりとした男性みたいなイメージ。
せめてベイマックスのように柔らかさは持とうよ!
私の作るものですから仕方がないのですが。
素人だし…
なににしても、
免許も場所もお金もないので、鉄とどうにかなるなんてのは、かなり難しいことです。
でも、やっぱり諦めたくない。
お高いタラバガニを食べれないから、日本人はカニカマを発明したのです。
できないなら他の方法を考えるまで。
もちろん溶接はできませんが、例えばアルミ板だったら家でも糸鋸でカットすることができますし、あとは塗装さえうまくやれば鉄っぽいものをつくれるのじゃいかと。
そして、見つけました。
こちらのサイト↓
【錆びサビ塗装の応用編】〜テクニックを活用すればこんな作品も〜 アメリカ雑貨のテーマパーク!キャンディタワー
なんでも所ジョージさんの車を錆びたように塗装した方のようです。
テレビにも出ていたみたい。
最初はそういう特殊技能者がいますっていう紹介ブログかと思ったらちゃんと方法も書いてくれていました。うれしい!
解説も丁寧で、道具の説明もちゃんとしてくれています。
ヘルメットからはじまりいろんなものを錆び(塗装によって)させていました。
そして、私のお気に入りはこれ
もともとは綺麗なシルバーのランプ。
塗装でこんなにも変わるなんて!
いい味出ている。
代用品を探していたのですが、
これは
蟹が食べれないからカニカマ食べるってレベルではないですね。
このサイトで使っている塗料も買えるようです。
ちょっとお高めですが…
現在18日絶賛給料日前でなにも出るものがありません。
残念。
なかなか汚れを作る方法って教えてくれるサイトってないんですよね。
有難や!